ドームを中心にした再開発エリアで、
スマエネが電気と熱のベストミックスを実現。

提供元:GAS EPOCH vol.87

2015年01月30日

新しい防災拠点を支えるインフラとしてスマエネを導入

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大阪ガスの新たな情報発信拠点〈ハグミュージアム〉

大阪市西区の岩崎地区は〈京セラドーム大阪〉を中心に広がる再開発エリア。

2013年に〈イオンモール〉と〈スーパービバホーム〉がオープンし、2015年1月には大阪ガスの情報発信拠点〈hu+g MUSEUM(ハグミュージアム)〉がオープンしました。

大阪ガスは1996年から岩崎地区で熱供給事業を行っていましたが、2013年7月には特定電気事業(※1)を開始し、建物間の廃熱融通と合わせたスマートエネルギーネットワーク(以下スマエネ)を構築。

地区内におけるエネルギー利用のさらなる効率化と、防災性の向上を目指しています。
※1 一般の需要から区分された特定の地域や施設に、電気を供給する事業者。

廃熱を建物間で融通 省エネと防災を両立

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〈ICC ビル〉(左)と〈ドームシティガスビル〉(中央)。右後ろは〈京セラドーム大阪〉

スマエネの中核は、大阪ガスの〈ICCビル〉に設置された4台のガスコージェネレーションシステム(以下コージェネ)。

電気を作る際に発生する廃熱を〈ジェネリンク〉(廃熱投入型吸収式)で冷水・温水に加工し、13棟の建物に供給しています。

「コージェネは〈京セラドーム大阪〉さまや〈イオンモール〉さまにもあり、これらのお客さまで活用できない廃熱は〈ジェネリンク〉で冷水・温水に加工しています。

建物間で廃熱を融通することでコージェネの稼働率を上げ、省エネ効果が高められます」と、大阪ガス エンジニアリング部の大澤泰嗣さん。コージェネの廃熱で、地区内の熱需要の最大約60%を賄うことができます。

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